北の桜守
2018年 03月 21日
このところ冷たい雨が降る天気が続き桜の開花が遅れています。
仕方がないので映画で桜を見ようと「北の桜守」を見に行きました。
ストーリーは樺太に居た家族の悲しい中に愛が溢れたものでした。
主人公の吉永小百合の生きざまが息子の堺雅人によって明らかに。
忘れようとしても忘れられない過去を引きずる背景を二人が好演。
周りを阿部寛、篠原涼子、岸部一徳、佐藤浩市等が固めていました。
滝田洋二郎監督の演出は素晴らしく隣はラストですすり泣き。
こうした映画に来るのは老人が多くイビキ、携帯のバイブ音。
そして時々のおしゃべりなどで鑑賞に集中できません。
18日に行った浜宮神社は菅公を祀っていて境内には梅の花が満開。
by rmct
| 2018-03-21 18:32
| 見たり、聞いたり
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