野崎参り
2016年 07月 10日
猛暑の中ですがウォーキング仲間と野崎詣りに行きました。
集合場所はひと駅先の四条畷駅でした。
そこから楠木正行の墓所にお参りするとシンボルの楠の大木と大きな石碑が。
そこから生駒の山の方にまっすぐ四条畷神社の参道があります。
そこで神社のいわれ等を社務所の方に説明を受けました。
続いて野崎観音の方に進み途中の公園で昼食です。
野崎参りの前に大東市の歴史民俗資料館で事前学習です。
江戸時代には観音の麓まで水運があり小唄の原型となっています。
「野崎参りは屋形船で参ろう・・・」の出だしは東海林太郎でおなじみです。
境内の石碑に続きが「どこを向いても菜の花ざかり 粋な日傘にゃ蝶々もとまる
呼んでみようか土手の人」
野崎観音はお染久松の心中事件を描いた近松門左衛門の「女殺油地獄」や
落語の「のざき詣り」で親しまれています。
マンホールの蓋にはお参りの屋形船が描かれています。
集合場所はひと駅先の四条畷駅でした。
そこから楠木正行の墓所にお参りするとシンボルの楠の大木と大きな石碑が。
そこから生駒の山の方にまっすぐ四条畷神社の参道があります。
そこで神社のいわれ等を社務所の方に説明を受けました。
続いて野崎観音の方に進み途中の公園で昼食です。
野崎参りの前に大東市の歴史民俗資料館で事前学習です。
江戸時代には観音の麓まで水運があり小唄の原型となっています。
「野崎参りは屋形船で参ろう・・・」の出だしは東海林太郎でおなじみです。
境内の石碑に続きが「どこを向いても菜の花ざかり 粋な日傘にゃ蝶々もとまる
呼んでみようか土手の人」
野崎観音はお染久松の心中事件を描いた近松門左衛門の「女殺油地獄」や
落語の「のざき詣り」で親しまれています。
マンホールの蓋にはお参りの屋形船が描かれています。
by rmct
| 2016-07-10 18:40
| 見たり、聞いたり
|
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