京都国立博物館
2015年 10月 22日
京都国立博物館の平成知新館で開催されている琳派展に行きました。
琳派誕生400年記念で光悦と宗達から始まる流れが分かるよう展示されていました。
国宝の舟橋蒔絵硯箱は光線の関係かポスターの写真より地味な感じでした。
宗達の鶴の下絵の料紙に光悦が三十六歌仙の和歌を書いた絵巻は大作でした。
中でも宗達と光琳と抱一の「風神雷神図屏風」が揃って展示されていて
琳派の流れが良く分かります。
琳派の流れをくむデザインは工芸品としても陶芸、漆芸、衣装へと広がります。
急いで見ても1時間以上かかるほど作品数が多くかつ見応えがありました。
博物館のある三十三間堂バス停から京都市立美術館方面行きのバスに乗りました。
清水寺の近くのバス停まで満員状態で外国人観光客が一杯でした。
平安神宮前の所には紅白の横断幕が張られています。
今日は時代祭りで御所から平安神宮まで行列が通るそうです。
美術館は新制作展を見ましたが明後日から始まる展覧会の準備が進んでいます。
通天閣の脚部にはこんな天井画が今年7月に復活しました。
琳派誕生400年記念で光悦と宗達から始まる流れが分かるよう展示されていました。
国宝の舟橋蒔絵硯箱は光線の関係かポスターの写真より地味な感じでした。
宗達の鶴の下絵の料紙に光悦が三十六歌仙の和歌を書いた絵巻は大作でした。
中でも宗達と光琳と抱一の「風神雷神図屏風」が揃って展示されていて
琳派の流れが良く分かります。
琳派の流れをくむデザインは工芸品としても陶芸、漆芸、衣装へと広がります。
急いで見ても1時間以上かかるほど作品数が多くかつ見応えがありました。
博物館のある三十三間堂バス停から京都市立美術館方面行きのバスに乗りました。
清水寺の近くのバス停まで満員状態で外国人観光客が一杯でした。
平安神宮前の所には紅白の横断幕が張られています。
今日は時代祭りで御所から平安神宮まで行列が通るそうです。
美術館は新制作展を見ましたが明後日から始まる展覧会の準備が進んでいます。
通天閣の脚部にはこんな天井画が今年7月に復活しました。
by rmct
| 2015-10-22 21:39
| 見たり、聞いたり
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