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2017年5月31日

池井戸潤「陸王」:35
 百年ののれん/タラウマラ族の教え/後発ランナー/決別の夏/ソールを巡る旅/敗者の事情/
 シルクレイ/試行錯誤/ニュー「陸王」/コペルニクス的展開/ピンチヒッター大地/
 公式戦デビュー/ニューイヤー決戦/アトランティスの一撃/こはぜ屋の危機/ハリケーンの名は/
 こはぜ屋会議/ロードレースの熱狂
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by rmct | 2017-05-31 22:00 | 読書 | Comments(0)

市民大学

高槻市民大学の大阪成蹊大学との提携講座も昨日で終わりました。
今回は浅野教授による「古代人に映った淀川でした。
現在の淀川に残る昔の面影から始まり日本書紀の中の淀川に触れます。
仁徳天皇時代に淀川南岸に茨田堤が築かれるときの人身御供のエピソード。
万葉集に見る三島江は薦や芦と詠まれることが多いようです。
また神峰山寺や本山寺への参詣ルートに利用されたようです。
土佐日記に見られる淀川は川下からゆっくり時間をかけて上ります。
源氏物語や枕草子と栄花物語などにも三島江のことが記されています。
また山崎には舟の繋ぎ上に板を渡し浮橋にしたという記録があります。
山崎から向かいの石清水八幡への橋として利用したのでしょう。
その他伊勢物語や更級日記など平安時代の交通手段に淀川は重要だと分かりました。

高知県立美術館の中庭の池は落ち着いた雰囲気を醸します。
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by rmct | 2017-05-30 17:31 | 見たり、聞いたり | Comments(0)

また、桜の国で

須賀しのぶさんの「また、桜の国で」を読みました。
日本人とロシア人の混血児の日本の外交官がポーランドで活躍する話です。
第二次世界大戦にポーランドがドイツとソ連に侵略されていく理不尽さが。
ポーランド人は親日的ですがその理由が分かりました。
シベリアにいたポーランド人の孤児を765人救出します。
彼らは帰国後に極東青年会を組織し日本との親善に尽くします。
偶然に知り合った外交官とアメリカに帰化した孤児と青年会のリーダーの友情が凄い。
ナチスに翻弄されるヨーロッパの政治情勢とポーランドの運命。
差別が少なかった故にポーランドに多かったユダヤ人の過酷な状況。
日本の外交官はナチに対して批判的だったようで杉原千畝もその一人。
ショパンの革命のエチュードが不屈のポーランド魂を象徴していました。
直木賞受賞はならなかったが候補作ということで読み感動しました。

柳がポーランド桜が日本の象徴として本の第二章のタイトルになっています。
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by rmct | 2017-05-29 20:33 | 見たり、聞いたり | Comments(0)

公開講座

先週の公開講座は月曜日は高槻市民大学でした。
テーマは「中世の淀川、歴史・文化・文学」で高槻近くの話です。
まずは「三島」という地域の名前、三島鴨神社などの謂れを。
続いて新古今和歌集に謳われた三島江が摂津の国の歌枕であることを。
次は伊勢物語の芥川の段についての説明と芥川の解釈でした。
最後に戦国時代の武将三好長慶と芥川城についての話です。
長慶は連歌の世界でも活躍、居城の芥川城は山城で城跡があるようです。
水曜日は大阪市立大学の「大阪落語への招待」4回目です。
今日から中級編で「時そば」と「時うどん」を聞きました。
江戸落語と上方落語の違いが良く分かるように演じてくれました。
江戸は何となく上から目線で上方は喜八、清六のばかばかしさが際立ちます。
江戸時代の金銭の単位「一文」と時の数え方についてレクチャーがありました。
「何時だい」の「八つ」「五つ」とか「16文」の代金がキーワードですから。

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by rmct | 2017-05-28 20:47 | 落語 | Comments(0)

2017年5月27日

須賀しのぶ「また、桜の国で」:34
 第一章 平原の国へ
 第二章 柳と桜
 第三章 開戦
 第四章 抵抗者
 第五章 灰の壁
 第六章 バルカン・ノート
 第七章 革命のエチュード
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by rmct | 2017-05-27 23:30 | 読書 | Comments(0)

ハッピーアワー

5月26日は映画「ハッピーアワー」の上映&トークイベントに行ってきました。
京都の国際日本文化研究センター創立30周年イベントでした。
会場は京都造形芸術大学にある京都芸術劇場春秋座です。
歌舞伎の劇場にもなる素敵な場所でした。
映画は11:40から18:00まで休憩をはさんで約5時間の長丁場です。
神戸を舞台とした女性4人の生きざまと友情が描かれています。
そこに夫婦関係、職場の人間関係、家族関係などの虚実が絡んできます。
主人公たちの行動に感動を呼ぶというものでは無いのですが、セリフに人間関係の
難しさとそれゆえの妙味が散りばめられていて長時間でも退屈しない映画でした。

トークでは監督と女優二人が映画のエピソードを語ってくれました。
会場からの質問タイムもあり濱口監督が丁寧に答える姿勢に好感が持てました。
監督は高校時代の同級生の息子さんでこれからの活躍に期待したいと思います。
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by rmct | 2017-05-27 13:51 | 見たり、聞いたり | Comments(0)

イグニスでお出かけ(3の続き)

少し前までの高知自動車道は久礼の近くの中土佐ICまででした。
もう少し西に延びて窪川町の近く四万十中央IC行けるようになりました。
四国八十八か所の第37番札所岩本寺に行きました。
駐車場にはフィギュアーで有名な海洋堂のラッピングバスが。
海洋堂の創業者は黒潮町(旧大方町)出身で旧校舎を利用したホビー館があります。
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岩本寺は落ち着いた感じの境内で本堂の天井画が変わっています。
有名な画家ではなく全国から集められた575枚の絵で題材もあれこれ!
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帰りにIC近くの道の駅あぐり窪川に立ち寄りました。
地元産の美味しい野菜や果物が安い値段で売られています。
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高知に戻ってから県立美術館で開催されている「河鍋暁斎」展に行きました。
幕末から明治にかけての絵師でユニークな絵がたくさん展示されていました。
なかでも鳥獣戯画可北斎漫画を彷彿させる作品に思わずニヤリと。
また絵日記の一部が公開されていましたがスケッチが達者で早描き多作を連想します。
別会場では絵金派の絵画の展示がありました。
閉館時間がせまりゆっくり見ることができず残念でした。
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岩本寺の本堂の天井画、中土佐町立美術館、高知県立美術館と眼の肥やしになりました。



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by rmct | 2017-05-25 09:55 | 見たり、聞いたり | Comments(0)

イグニスでお出かけ(3)

20日は高知新聞で見た中土佐町立美術館「空の彼方の風景」展に行きました。
美術館所蔵の高島常雄、安井曽太郎などの海外の風景モチーフにした作品です。
入口に鎮座している狛犬のようなヘテと司馬遼太郎の筆による看板がいい感じ!
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近くの萬やという食堂で昼食を取ることにしました。
後で知りましたがかまど炊きのご飯とヘルシーな魚料理で人気だそうです。
煮魚定食(700円)はサバに豆腐が良い味で下に昆布が敷かれています。
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久礼はかつお漁の盛んな町で明日はかつお祭りがあるそうです。
祭りは昨年2万人が来たという会場の準備中で臨時の駐車場があちこちに。
海岸には「土佐の一本釣り」の漫画家青柳裕介さんの肖像や鰹の慰霊碑が。
港では大漁旗と一緒に鯉のぼりが泳いでいました。
観光客が多く訪れる大正市場では新鮮な魚が並んでいました。
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Mの姉に紹介され風工房というケーキ屋さんを訪ねました。
イチゴ農家の方が始めた店で美味しいとの評判です。  続く


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by rmct | 2017-05-24 11:48 | 見たり、聞いたり | Comments(0)

イグニスでお出かけ(2)

先週の「鶴瓶の家族に乾杯」で高知県の夜須、赤岡、山北地区が放送されていました。
少し遅れてですが母の日孝行でMの母と出かけます。
南国市の方に向かい南に折れると新しい高速道路が空港近くまで出来ていました。
物部川を越えると赤岡が近づいてきてもう少し東に行くと夜須です。
手結港の可動橋を見学するためにヤ・シィパークの先に移動します。
9時40分頃に到着しましたが可動橋が上がるのは10時から。
時間つぶしに峠にある手結山の餅をGET!
橋が最後まで上がると手結港から船が通っても良いと信号が青になります。
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ヤ・シィパークの道の駅で買い物をして海岸を散策します。
ヤシより誕生記念樹のブラシの花が目立ちました。
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赤岡町の有名な絵金蔵の前に弁天座が10年前にできていました。
今日は公演とかがないので舞台を見学させていただきました。
琴平の金丸座と愛媛の内子座を参考にして作ったようです。
素人歌舞伎や各種イベントに使われているとのこと。
放送をきっかけに鶴瓶さんが7月30日に落語会をやるようです。
また秋には市川海老蔵さんが来るとのチラシがありました。
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最後にミカンで有名な山北にあるイングリッシュ・ガーデンに行きました。
各種のバラが見事で背後の山が借景になっていました。
テラスであれば犬も同席OKだったのでそこでランチをいただきました。
自家製の野菜がふんだんで知らずに食べた葉はブドウの葉でした。
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by rmct | 2017-05-23 22:19 | 見たり、聞いたり | Comments(0)

イグニスでお出かけ!

5月18日に新車イグニスに乗ってMの実家高知に出かけました。
少し風邪気味なので計画していた剣山登山は中止にしました。
淡路島経由で徳島道の美馬ICで高速を降り北へ向かいます。
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剣山への道路は吉野川を越えて貞光町からスタートするのですが
そこには二層うだつがあがっている町並みがあります。
街並み見学の前に旧永井家庄屋屋敷に行きました。
立派なお屋敷ですが何と入場無料です。
管理をしている人に声をかけると甘夏ミカンを持って行かないかと。
枝から切りるための道具を貸してもらい6個ほど収穫しました。
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次に酒造業の家だった織本屋を見学しますがこちらも無料です。
管理をしている人に街の産業は?と聞くと葉タバコだそうです。
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うだつの形はいろいろですが鏝絵が施されているものもありました。
街中のたまり場のような食堂でほっこりした昼ご飯をいただきました。
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散策の途中であずまや製菓を見つけ定番と言われる金露梅を購入!
金露梅は剣山に咲く花の形をお菓子にしたそうです。
貞光町から吉野川沿いの国道を通り高知の大豊IC経由で高知に行きました。
この日の走行距離は約330km、平均燃費20kmほどでした。
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by rmct | 2017-05-22 16:45 | 見たり、聞いたり | Comments(0)

  主な登場人物: R=飼い主♂、  M=同♀、 C=くりむ


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