カテゴリ:落語( 22 )

大阪落語への招待

昨日は芦屋サロンから大阪市立大学への移動で講座にギリギリ間に合った。
大阪市立大学ではヤシの並木が高くなりすぎて伐採することが話題になっている。
今回の「大阪落語への招待」は女性落語家は何故少ないかでした。
落語の歴史250年くらいの間落語家は男の世界でした。
登場人物は圧倒的に男性が多く商家では旦さん、手代、丁稚が代表的。
女性は御寮さん女中(おなごし)がいるがデフォルメされて演じられる。
これを女性が演じると可笑しさより色気が出てしまうので笑えなくなるらしい。
最後に上記のような登場人物の典型として「悋気の独楽」を演じてくれた。
御寮さんが主人公ですがかなりオーバーに演じていました。

楊谷寺の入り口には仁王さんではなく風神・雷神です。
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by rmct | 2017-06-15 20:45 | 落語 | Comments(0)

大阪落語への招待

昨日は近畿地方も梅雨入りし雨の中大阪市立大学まで出かけました。
雨のせいかこころなしか出席者が少ないように思いました。
今日は寄席における寄席囃子の説明と実演でした。
いつもより講師の方が多く大太鼓、締太鼓、摺り鉦、拍子木などの実演がありました。
摺り鉦は祇園祭の時に使うような鉦ですが叩いたり擦ったりして鳴らします。
擦るというのは縁起が悪いので摺り鉦を通称は当り鉦というそうです。
寄席が開場することを知らせる「一番太鼓」は「ドンドンドンと来い」
演芸が始まるという合図として開演前に叩く「二番太鼓」は「お多福来い来い」
寄席の終演時に叩く太鼓は「追い出し」(打出し)で「出てけ出てけ出てけ」
と聞こえるように叩くのは歌舞伎の習俗と同じみたい。
出囃子には三味線も加わって落語家が高座にあがる時のテーマソングを。
落語の雰囲気を盛り上げるハメモノは上方落語の特徴です。
今日は梅団治、先之輔さんと三味線の中田まなみさんが加わり賑やかでした。
教室には高座と鳴り物が展示されていました。
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by rmct | 2017-06-08 18:51 | 落語 | Comments(0)

衣替え

昨日の大阪市立大学「大阪落語への招待」は浄瑠璃の関係でした。
義太夫とか文楽とも言われる人形浄瑠璃は歌舞伎や落語に通じます。
落語の登場人物に浄瑠璃好きの人がよく出てきます。
今回の実演は「豊竹屋」という浄瑠璃好きの軽妙なお話でした。
元ネタの浄瑠璃が分かっていればもっと面白いのでしょうが。
講師は明日は衣替えで着物は袷から単衣に変わるそうです。
6月1日になりニュースでは郵便料金の値上げと就職活動のスタートが。
そういえば昨日講義が終わり駅に向かう学生さんの姿に特徴が。
男子・女子学生共にリュックを背負っている人が7-8割がたです。
ショルダーバッグや手提げかばんの方がほとんど見かけません。
リュックはハイキング用ではなくておしゃれな感じのものでした。

京都芸術劇場はこの建物の左奥にあります。
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by rmct | 2017-06-01 20:48 | 落語 | Comments(0)

公開講座

先週の公開講座は月曜日は高槻市民大学でした。
テーマは「中世の淀川、歴史・文化・文学」で高槻近くの話です。
まずは「三島」という地域の名前、三島鴨神社などの謂れを。
続いて新古今和歌集に謳われた三島江が摂津の国の歌枕であることを。
次は伊勢物語の芥川の段についての説明と芥川の解釈でした。
最後に戦国時代の武将三好長慶と芥川城についての話です。
長慶は連歌の世界でも活躍、居城の芥川城は山城で城跡があるようです。
水曜日は大阪市立大学の「大阪落語への招待」4回目です。
今日から中級編で「時そば」と「時うどん」を聞きました。
江戸落語と上方落語の違いが良く分かるように演じてくれました。
江戸は何となく上から目線で上方は喜八、清六のばかばかしさが際立ちます。
江戸時代の金銭の単位「一文」と時の数え方についてレクチャーがありました。
「何時だい」の「八つ」「五つ」とか「16文」の代金がキーワードですから。

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by rmct | 2017-05-28 20:47 | 落語 | Comments(0)

明日から高知

今日は大阪市立美術館の東光展に行ってきました。
日展に応募されるような方の作品が展示されていて見応えがありました。
その後で天王寺から杉本町の大阪市立大学に移動して講義を聞きました。
と言っても「大阪落語への招待」というテーマですので気楽なものです。
落語をより深く多面的に楽しむアドバイスがいろいろ聞けます。
そして最後に落語を一席ですが今日は「延楊伯」でした。
「恐惶謹言、依って件の如し」のサゲは少し難しいかな?
明日からMの母孝行のためIGNISで高知に4日ほど行きます。
そんなわけでブログは少しお休みです。また来週!

京都府立植物園の牡丹は終わっていて芍薬が見ごろでした。
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by rmct | 2017-05-17 23:13 | 落語 | Comments(0)

大阪落語への道

大阪市立大学の公開講座「大阪落語への道」の2回目に出席しました。
今日は講師の桂春之輔と春雨の二人が地方での興行予定で不在!
大阪大学招聘教授の高島幸次氏の授業でした。
落語研究家ではなく日本史が専攻の方で上方落語の造詣が深い方でした。
今回のテーマは「上方落語の歴史」と「落語の楽しみ方」です。
前者は春之輔さんから依頼を受け毎年話しているそうです。
後者は講師が春之輔がいない時に蘊蓄を語りたかったみたい。
「初天神」「狸賽」「野崎参り」「はてなの茶碗」「尿瓶の花活け」を題材に
江戸時代と現代では落語の楽しみ方が変わってきている事例を説明してくれました。
なるほどなと思う所が多々ありましたが少し上から目線の話方が気になりました。
落語の歴史の中で江戸と上方の芸風が違うことについては目からうろこでした。
江戸落語はお屋敷芸、上方落語は大道芸のような違いです。

楊谷寺の奥の院の前と本堂の前にはでっかい提灯が!
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by rmct | 2017-05-10 22:49 | 落語 | Comments(0)

大阪落語への招待

昨日大阪市立大学杉本学舎へ行ってきました。
平成29年度前期授業「大阪落語への招待」という講座を受講するためです。
講師は桂春団治の兄弟弟子の桂春之輔・桂春雨さんです。
4月12日から7月19日の毎週水曜日の16:30~18:00です。
今回が3回目ですが1、2回目にゴルフの予定を入れていて初めての授業です。
今回は落語の小道具である扇子と手拭いを使っての「寄合酒」の実演がありました。
講座は大学生向けのものを一般にも一部解放してくれたものです。
一般は60歳過ぎの方が多く落語が好きな人が多いようです。
学生の方は落語をあまり聞いたことがないようで反応が違います。
受講者は若い女性が多くびっくりしました。

長岡天神前の八条が池の水上橋の六角舎からの眺めです。
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by rmct | 2017-04-27 20:21 | 落語 | Comments(0)

今日も今日とて忙しい日

今日は大阪城北詰駅すぐの太閤園で高校の同窓会です。
4時開始なのですが2時頃到着すると造幣局の桜の通り抜けの誘導をしています。
藤田邸の庭園公園を抜け大川を渡り造幣局の入り口に行きます。
桜宮公園の桜はかなり散っていましたが川には観光船が行き交っています。
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造幣局は沢山の種類の八重桜が満開で写真を撮るために立ち止まる人が多く、
なかなか前に進めず抜けるのに30分ほどかかりました。
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次に太閤園の向かいにある藤田美術館に行きました。
藤田コレクションの国宝曜変油滴天目茶碗を見るためです。
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太閤園の中の庭もゆったりと巡り爽やかな新緑を楽しみました。
1年4ヶ月前にmarupuraが結婚披露宴を挙げて以来です。
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6時前に同窓会を中座し茨木市のクリエイトセンターに行きました。
桂塩鯛さんの落語会を聴くためです。
塩鯛さんは噺家生活40年を迎えるそうで円熟の芸で大笑いさせてくれました。
本日の演題は桂小鯛の開口一番は「道具屋」で塩鯛さんは「向う付け」
中入り後は桂あさ吉は「かぜうどん」でとりの塩鯛さんは「口入屋」でした。
「向う付け」の長い枕は塩鯛さんならではと思いました。
また「口入屋」では枝雀さんを彷彿させるオーバーアクションや語り口が素敵でした。

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by rmct | 2017-04-15 22:55 | 落語 | Comments(0)

高槻ひる寄席

あれから6年その当時は娯楽自粛の風潮でした。
今日は桂米朝一門の寄席が現代劇場のレセプションルームでありました。
開演と同時に本日の出演者全員が出てきてくじで出番を決めます。
結果は 1.桂吉弥 2.桂米輝 3.桂佐ん吉 中入り 4.桂南天 5.桂雀三郎でした。
演目も最初には分からずこういう演出もありかなと思いました。
前座となった吉弥は羽織もつけず座布団返しやめくりをやるご愛嬌です。
演目は開口一番でやるネタ「時うどん」でした。
普段は開口一番の米輝は羽織を付け「考えもん」を熱演しました。
三番手の佐ん吉は泉州の相撲取り「佐野山」は親孝行の話でした。
佐野山は漬物屋出身で孝行とお香々を懸けた落ちでした。
中入り後は南天の「上燗屋」ですが師匠南光の師匠枝雀を思い出しました。
トリは雀三郎の「天王寺詣り」でしたが四天王寺の情景が浮かびました。
サゲが良く分からずネットで調べてみると死語になっている大阪弁でした。
「むげっしょう」という言葉分かりますか?

美々卯本店の入り口はさりげなく良いものが置かれています。
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by rmct | 2017-03-11 18:17 | 落語 | Comments(0)

茨木落語会

昨夜は茨木のクリエイトセンターで桂塩鯛・茨木落語会に行きました。
前から4番目の席で中央から少し右目の特等席です。
開口一番は桂弥太郎さんの時うどん。
弥太郎さんは吉弥さんの弟子で米朝さんからするとひ孫弟子です。
次に塩鯛さんの「おごろもち盗人」で間抜けな泥棒の話です。
おごろもちはモグラのことで関東では「もぐら泥」という演題だそうです。
中入り後は桂雀太さんの「代書」ですが枝雀さんの舞台を思い出します。
雀太さんは枝雀さんの弟子でNHK新人コンクールで優勝しました。
塩鯛さんが君の代書は面白いから茨木落語会に出演要請したものです。
とりは塩鯛さんの「小間物屋政談」で聴くのは今回で2度目です。
風邪気味でときどき咳き込みながら熱演していました。

樟徳館の窓はモダンなデザインで上部はステンドグラスです。
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by rmct | 2016-11-13 21:24 | 落語 | Comments(0)

  主な登場人物: R=飼い主♂、  M=同♀、 C=くりむ


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