虚ろな十字架
2018年 02月 17日
ピョンチャンオリンピックも男子フィギュアで盛り上がってきました。
羽生結弦君のケガから復帰しての快挙と宇野君の頑張り敬意を表します。
昨日、東野圭吾の「虚ろな十字架」を読了しました。
殺人事件の加害者に対する量刑の基準について考えさせられました。
それと同時に被害者の遺族が立ち直るためにどうすれば良いのかも!
加害者が死を以て罪を償うことが遺族にとって何なのか?
加害者が本当に改悛して罪を償うための努力を続ける意味があるのか?
愛する人が奪われたことで傷ついた心の回復は可能なのか?
簡単に答えがでないテーマでした。
2月14日の高島屋京都展のマスコットはバレンタイモードでした。
by rmct
| 2018-02-17 23:57
| 読書
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