四万十川(続き)
2018年 01月 07日
高知県の西部に四万十市と四万十町があります。
中村市が中心の四万十市と窪川、大正、十和町が合併した四万十町。
四万十川の流域はかなり蛇行していて北部から東部に向かいます。
昨日紹介した中村から江川崎は四万十市の南北の流域でした。
これからご紹介するのは四万十町の東西の流域です。
川は窪川と宇和島を結ぶ予土線に沿って流れています。
ほぼ並行して381号線ですが山道にしては整備されています。
まずは道の駅四万十とおわは四万十川の景色が良いとこでした。
手に入りにくい栗焼酎ダバダ火振を土産に買いました。
次に旧大正町の中心部に行くとレトロな大正駅があります。
町はずれには旧竹内家という山村農家が移築保存されていました。
さらに西に進み打井川から少し奥に小学校の跡地を利用した海洋堂ホビー館。
フィギュアー制作で有名な海洋堂の創業者宮脇修氏は高知出身です。
建物の形もかっぱでそこら中かっぱだらけ。
鯖の姿ずしは豪快です。
by rmct
| 2018-01-07 15:00
| 見たり、聞いたり
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