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フランスから眺めた日本

吹田市民大学関西大学講座の3回目は「フランスから眺めた日本」でした。
今までの2回は韓国と中国でしたがあまり面白くありませんでした。
韓国の時や中国の時は表現の仕方が違うことに焦点が当てられていました。
今回は20世紀初めに日本を紹介した本は間違った認識もある文書ばかり。
1970年台は日本の伝統的な事象にスポットが当てられています。
カバーも歌舞伎役者の顔と金閣寺で伝統的な興味の対象は
 日本食、日本語(文化)、桜の花、伝統建築、日本庭園。
最近の若者の興味の対象はマンガ、アニメ、ゲームなどだそうです。
日本に来て驚いたことは
自販機が多い、道路にゴミが少ない、サラリーマンの酔っ払いが多い、
英語を話せる人が少ない、道に迷ったら助けてくれる、桜の花、
ストリート・フード(屋台)、100均、カプセルホテル、マグロ解体など。
体験したいことは折り紙、生花、盆栽、食品サンプルの蝋細工。
地球の歩き方フランス語版の日本ツアーお勧めは東京を振り出しに
富士山・箱根、高山、白川郷、金沢、広島・宮島で最後に京都から関空で帰国。
京都を最後にするのはお土産を買うためだそうです。
今日はなるほどなという事が多く楽しめました。

三室戸寺のアジサイは種類が多いのですが赤は目立ちます。
フランスから眺めた日本_b0069604_21202362.jpg




by rmct | 2017-06-22 21:20 | 見たり、聞いたり | Comments(0)

  主な登場人物: R=飼い主♂、  M=同♀、 C=くりむ


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