大阪落語への招待
2017年 06月 15日
昨日は芦屋サロンから大阪市立大学への移動で講座にギリギリ間に合った。
大阪市立大学ではヤシの並木が高くなりすぎて伐採することが話題になっている。
今回の「大阪落語への招待」は女性落語家は何故少ないかでした。
落語の歴史250年くらいの間落語家は男の世界でした。
登場人物は圧倒的に男性が多く商家では旦さん、手代、丁稚が代表的。
女性は御寮さん女中(おなごし)がいるがデフォルメされて演じられる。
これを女性が演じると可笑しさより色気が出てしまうので笑えなくなるらしい。
最後に上記のような登場人物の典型として「悋気の独楽」を演じてくれた。
御寮さんが主人公ですがかなりオーバーに演じていました。
楊谷寺の入り口には仁王さんではなく風神・雷神です。
大阪市立大学ではヤシの並木が高くなりすぎて伐採することが話題になっている。
今回の「大阪落語への招待」は女性落語家は何故少ないかでした。
落語の歴史250年くらいの間落語家は男の世界でした。
登場人物は圧倒的に男性が多く商家では旦さん、手代、丁稚が代表的。
女性は御寮さん女中(おなごし)がいるがデフォルメされて演じられる。
これを女性が演じると可笑しさより色気が出てしまうので笑えなくなるらしい。
最後に上記のような登場人物の典型として「悋気の独楽」を演じてくれた。
御寮さんが主人公ですがかなりオーバーに演じていました。
楊谷寺の入り口には仁王さんではなく風神・雷神です。
by rmct
| 2017-06-15 20:45
| 落語
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