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けやきの森市民大学3

本日の市民大学のテーマは「板金加工の匠の技」でした。
自動車の試作品を作る段階でボディの形状づくりが手作業の板金加工で行われます。
今日はその匠の技を持つ因幡氏とその技を解析した大阪産業大学教授後藤氏のお話でした。
因幡氏が車両のフェンダー部を作成する工程を画像により説明します。
そしてその工程を分析していく様子を説明してくれました。
成形する際にいろいろな道具を使うのですがその使用理由を解析してくれました。
手作業で板金加工する職人は激減しているそうで職人技の「コツ」や「カン」を
記録解明することは後継者の育成に役立つと思いました。

高島市新旭町針生にあるイタリアンレストランhinataからの眺めです。
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by rmct | 2015-05-28 21:39 | 見たり、聞いたり | Comments(0)

  主な登場人物: R=飼い主♂、  M=同♀、 C=くりむ


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